こんにちは。管理部です。
中台幼稚園様 耐震補強工事についてリポートします。
今回の耐震補強工事は、アウトフレーム工法を用いた耐震補強工事を行っています。
アウトフレーム工法とは、既存建物の外側から新たにフレームを追加することで、 建物の耐震性能を上昇させる補強方法です。
小中学校の校舎の耐震補強工事で、よくみかけるのは鉄骨ブレース(バッテンのような形)補強ですが、 今回の耐震補強工事ではアウトフレーム工法を選択しました。
理由としては、室内に鉄骨ブレースを入れないので、出っ張りがなくデザイン性にも優れており、 今まで使用していた保育室と同じ間取りを確保することが可能です。
また、園児が鉄骨ブレースで怪我をする心配もありません。
安心して快適な園生活を送っていただけるよう引き続き安全には十分に配慮し、工事を進めて参ります。
幼稚園の関係者の皆様には、工事へのご理解ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
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