船橋市立行田西小学校外壁剥落防止改修工事 進捗状況 |
こんにちは。管理部です。
私たちは通常、社内で事務仕事を担当していますが、社内業務をするうえでも 他部署の仕事を知るということを大事に考えています。 当社では『現場』を第一に考えており、今回は現場を知るためにも、勉強してまいりました!
今回は、船橋市立行田西小学校の現場にお伺いしました。 こちらの工事は、昨年の7月~施工開始し、今年の2月末には終了予定です。 現在8割程度、工事が完了しています。 校舎全体に足場を組み、外壁塗装等の作業中です。
私たちも、実際にフルハーネスをつけ、足場に上がらせてもらいました。 高所作業時の墜落・転落による事故を防止するため、足場に上がるには、命を守るためフルハーネスをしなければなりません。 このフルハーネス、物にもよりますが、想像以上に重かったです。 足場の床は狭く、不安定ななか作業をするとなると、緊張感が増すだろうと想像できました。
この日は、足場の一部を解体するところを見ることができました。 足場の床などを外し、職人たちがバケツリレー方式で、息を合わせて運んでいる姿は、圧巻でした。 現場はチームワークが大切なんだと改めて感じることができた場面でした。
小学校での工事は、学校の授業があるなかで行うため、安全第一です。 怪我をしてしまうような箇所はないか、進入禁止の目印等はわかりやすいかなど、細部にまで養生する必要があります。 子どもの目線にたって、わかりやすいよう配慮されていました。 学校の先生方のご協力があってこその現場だと感じました。 工事へのご理解ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
今後も安全には細心の注意を払いながら、工事を進めて参ります。
現場見学を終え、夏の暑い日・寒い日・風の強い日、毎日同じ環境ではない現場で仕事をする大変さを感じることができました。 私たち管理部も、社内で下支えできるような存在になりたいと思いました。
|
|